そして・・・平和島・総理大臣杯 優勝戦

3月22日、いよいよ待ちに待った総理杯の優勝戦の日がやってきました。

午前中のバイク試走から帰って昼食後に、家族総出で濱野谷憲吾の優勝シーンを観る為に平和島へGO
ちょうど同じ頃、にしやんぶちょーから「今から出ます」とメールが来ていたのでちょうどよかったです。
満車の平和島公園駐車場に入る為にゲートで待っていると、ぶちょーも到着。10分くらいで二台とも駐車完了。

場入りしてまっすぐに第2ターンマーク横の水際フェンスに陣取ります。やっぱり観たいレースは水際じゃなくちゃ
ぶちょーとあれやこれやと予想をしながら11Rを観戦後、いよいよ優勝戦のスタート展示&展示航走。
節間通して1号艇の岡崎のピット離れがやや悪いことを、ぶちょーと指摘していたのですが展示は枠なり3対3。
スリット(スタート)は半艇身ほど1・2号艇が遅れたように見えましたが、外4艇のフライングなので問題なさそう。

予想した作戦でマークシートを塗り、交代で舟券を購入。ボクはもちろん、いつもの憲吾からの変則総流し+α

締め切り時刻を過ぎ、スタート時間が迫ってくるとこちらも緊張してきました。

                 ファンファーレが鳴り響き、各艇一斉にピットアウト
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っと岡崎が展示よりさらにピット離れ失敗で山口が1コースを奪取                  
並びが213/456となり、スタンドはドッと沸きますこれは面白いレースが期待できます。

スタートは2コース岡崎がやや凹むもののほぼ横一線。1マークでは3号艇の松井がマクリに行くものの不発。

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山口は先マイを打ちバックで抜けたと思いきや・・・最内を全速で差して舳先をかけたのは我らが濱野谷憲吾

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2マーク進入では外の山口との全速ターン合戦やや流れ気味のインを岡崎が全速差しを放つ

2周ホームでは憲吾がトップ、その外に山口、内には岡崎が舳先をかけ、1マークまでに2艇を振り切れない憲吾
2艇がほぼ並んだまま1マークへ入る形となり、岡崎と憲吾は流れて・・・空いたターンマーク横を山口が差し抜け
ここからは2-1-4の並びで最終周回まで、トップで山口剛がゴール優勝しました。

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                   ST  タイム
1着 ◆山口 剛   (広島) 0.13 1.46.4
2着 ◇岡崎 恭裕 (福岡) 0.21 1.47.2
3着 ◆濱野谷 憲吾 (東京) 0.16 1.49.2
4着 ◆松井 繁    (大阪)  0.16 1.49.6
5着 ◆今坂 勝広 (静岡)  0.17 1.52.2
6着 ◆萩原 秀人 (福井)  0.21 1.52.9

◎決まり手:抜き

優勝 ◇山口 剛(広島)
サイコーにうれしいです。
ゴール前のガッツポーズにすべてを込めました。
展示で岡崎選手がピット離れが悪いなと感じたので、本番、いつも以上に気合を入れて
ピット離れで攻めました。スタートに対しては不安はなかった。自分を信じて、インを取ったからには
遅れられないですから。ピットアウトや、ウイニングランのときの声援の大きさに、こんなところを
走らせてもらっているんだと感謝の気持ちでいっぱいでした。

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2着 ◇岡崎 恭裕(福岡)
ピット離れはタイミングミス。起こしが悪かったわけではない。
コース取り含めて、お客さんは不満かな? SG優出はこんなもんかという感じ。緊張はなかった。

3着 ◆濱野谷 憲吾(東京)
1号艇の岡崎選手は見えなかった。見えていれば差しに構えることもできた。
1マークは納得。2マークは内を見てなかった。くやしい。

4着 ◆松井 繁(大阪)
スタートはあんなもん。放った。今日は一番良い状態だった。

5着 ◆今坂 勝広(静岡)
外で展開がなかったので、しょうがない。いい経験ができた。次に繋げたい。

6着 ◆萩原 秀人(福井)
スタートは勘とおり、全速でいった。このメンバーはさすが。
明日は2日目の方が良かったが、気温には対応できた。1マークは差しを狙ったが隙がなかった。

優勝した山口選手、G1新鋭王座決定戦をF2の身ながらゼロ台スタートを決めて優勝している逸材です。
後から聞いた話では、やまと競艇学校卒業生では初のSG覇者なんだそうです。
思い出すと去年、多摩川で自分のレースが終わった後も試運転を繰り返している姿が印象的でした。
全速ターンのフォームも美しく、将来有望な若者だとは感じていましたがこんなに早くSGタイトルを獲るとはねぇ。

ウィニングランでは惜しみなく拍手を送り、おめでとうと言っておきました。とっても嬉しそうでしたね。
憲吾には指先にまで届いていたであろう地元・平和島でのSG制覇が転がり落ちたワケで、悔しさは計り知れない
でも、半周だったけどトップを走った憲吾に平和島のファンの心は最高潮に達したと思います。
優出し、エキサイティングなレースを見せてくれた濱野谷憲吾に大感謝です

レース直後に、にしやんぶちょーは「あ~、今日は来て本当に良かったこんなレースを目の前で観られて」と、
ボクの気持ちを代弁してくれちゃってました(先に言われただけか

いやー、こんな感動を与えてくれる競艇ってホントに素晴らしいスポーツですね
ちなみに濱野谷ファンを公言してはばからない、ぶちょーもボクも2-1-4はちゃっかり抑えており黒字収支。
山口君を祝福できたのもゴキゲンで帰れたのも、コレがあったからかしら


#追記
カミさんの近くで観戦していた熱烈憲吾ファンの女性、憲吾が岡崎に入り込まれた後は物凄く憤慨して・・・
「岡崎テメー!ジャマばっかすんじゃネー!○ねー!」と、ここには書けないような言葉を連呼していたそうな
まあ、気持ちはわかるけどね

この記事へのコメント

サスケ 競艇を愛する男
2010年03月23日 01:37
岡崎がダメダメ、王者松井のフェアプレ-に絶賛です。本来なら山口がインを奪ったら本来一般戦なら岡崎はコ-スがなくなり6コ-スになるところが、SGの優勝戦王者松井が2コ-スに入れたのは、競艇会、お客の事を考えた進入、もともと3コ-スなので問題ない、深い意味がある。
地元の濱野谷がさすがに地元の応援に答えた走りができたと思う。岡崎はレ-スを壊しただけ、一生平和島に来るな!
ぱんぱん
2010年03月23日 17:43
>サスケ 競艇を愛する男さん
仰る通りだと思います。
松井はいろんな事を考慮して3コースに入ったんでしょう。
もう松井が勝つレースは見飽きたけど、やはり王者だな。
憲吾は本当にいいレースをしてたし、山口も冷静に立ち回ってた。
岡崎はレースを壊したと言われても仕方ないね、アレは。
Nogu
2010年03月23日 19:43
全く分かりませんが、何年か前にマンガがアニメ化されて深夜にやっていて一度は見てみたいと思っている競艇です。
観戦だけしてご飯食べて帰るもありですかね。
スタートの駆け引きとか興味があります。
後ろから加速してスタートする人、スタートラインからスタートする人それぞれの攻め方、理論、競技哲学があるんでしょうね。
ぱんぱん
2010年03月23日 21:38
>Noguさん
ぜーんぶ、ぶちょーとご説明しますからご安心を(^^v
「モンキーターン」は原作コミック全巻と、
DVDも全50話揃えてますからお貸しします。
ローラー台に乗りながら観るのもよろしいかと。
本場(競艇場のこと)は\100で入場したら買うも喰うも自由です。
まあ、舟券も\100から買えるんですけどね。
ルール・競技や決まり手などを覚えてから、
ひいきの選手が出来たら最高に楽しくなっちゃいますよ!
昨日みたいに悔しさも倍増しますけどね・・・
サスケ 競艇を愛する男
2010年03月24日 22:23
Noguさん
サスケ 競艇を愛する男より
観戦だけしてご飯食べて帰るも良いですね。
一般戦も見ているだけでも面白いですよ。
これからの季節あのモ-タの音と水しぶき、ストレス発散になるとおもいます。
最近は綺麗になったし居心地も良いと思いますよ。
是非一度観戦してみてください。

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