ルブリカント(潤滑剤)あれこれ

バイク(自転車)は回転部品の塊りです。
主には何らかの金属パーツや樹脂、カーボンファイバーなどが用いられています。
当然そのパーツが滑らかに可動するためにはいろいろなケミカル類を使っての潤滑が必要です。

なかでもメンテナンスの頻度が高くて、その効果が体感できるのはホイールハブとチェーンですね。
以前、ハブのオーバーホール記事は書きましたので、今日はチェーンのメンテを書こうと思いました。

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というのも最近、使用するケミカルを変えてみたのですが、ずいぶん違うもんだなぁと感じたので。

         ATBに乗っていた頃から今までは、↓のドライタイプのワックスルーブを使っていました。
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                        フィニッシュライン・WAX LUBRICANT

ロウを含有する液体ワックスで、塗布後に1時間ほど乾かしてから走行します。
汚れを寄せ付けず非常にクリーンな潤滑をしてくれます。持久性が短いのと水で流れてしまうのが難点かな。

                      今回からは↓のセラミック含有タイプを使用
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                            フィニッシュライン・ROAD

こっちはいわゆるウエットな潤滑剤ですが、チェーン用なので飛び散ったりしないようにある程度の粘度をもちます。
しかし塗布作業時は浸透性もあり、キレイなチェーンならしっかりと内部まで入って潤滑してくれるようです。

変更しての感想はというと、WAXタイプよりも確実にチェーンノイズが減って静かになったことと、
気持ち軽く回ってくれるようになっている感触。変速フィールも良好です。
WAXタイプも十分な性能を発揮していると思いますが、潤滑性能はROADが一枚上手です。

どちらも特色があり、自分の求める性能を有したほうを選べば満足度は高いです。
ただ、塗布前には↓のようなマシンを使うなどできるだけチェーンをキレイにクリーニングすることをオススメします。
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